チガレンTopics!

Vol.001 圏央道にチガサキレンタルのバックホーを追え!

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は都心から半径40~60kmを通る環状道路で、外環道 (東京外かく環状道路)、首都高中央環状線と合わせ「3環状」と称されます。
都心を通過する交通の迂回路や災害時の代替路などとしての機能が期待されており、その 整備が進められているところです。

圏央道の西側では、東名高速道路と接続する海老名JCT(ジャンクション)~海老名ICと、 高尾山IC~中央自動車道と接続する八王子JCTがすでに開通していますが、今回開通した のは海老名IC~高尾山ICのうち、海老名IC~相模原愛川ICの10.1kmです。

残りの相模原愛川IC~高尾山ICは2013年度中の開通を予定しており、これにより東名高速 と中央道、関越自動車道が圏央道で結ばれることになるのです。



東名高速の南、新湘南バイパスと接続する茅ヶ崎JCTから海老名JCTを経て、高尾山ICの手前の東京都と神奈川県の境までは「さがみ縦貫道路」と呼ばれ、県央地域の道路混雑緩和や事故減少、地域内外の連絡強化、災害時の緊急輸送路といった役割が期待されています。
なお東名高速以南の区間では、茅ヶ崎JCT~寒川北ICが今年の4月14日に開通しました。
寒川北IC~海老名JCTは2014年度開通の予定です。

ところで、茅ヶ崎JCT~寒川北ICの植栽の仕事を8月までの工期で行っているのが株式会社やまなか園建設様です。
この工区にはチガサキレンタルの0.1m³小旋回バックホーや0.25m3小旋回バックホークレーン仕様などが、やまなか園建設様を通して使われています。


やまなか園建設様が行っている工事では、道路側面側(法面と呼ばれる)にツツジを植えたり、高架下には高い木はケヤキ、低い木はサクラが植えられるのですが、その工事にチガサキレンタルの貸し出した重機 が大活躍しているとのこと。
そこで担当の三浦所長にお話を伺うことが出来ました。



株式会社やまなか園建設様ホームページ
http://www.yamanakaen.co.jp/


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